生産者

この生産者について

助川農園では、トマトを中心にお米や季節の野菜、葡萄などを栽培しています。

代表の助川成光さんは、1971年から半世紀以上続くトマト栽培の伝統を父の正克さんから受け継ぎました。

助川農園で栽培されているトマトは、FGAPや特別栽培農産物の認証を取得しており、栽培工程から品質までこだわって栽培しています。

大玉トマトは、ブランドトマト「親バカトマト」として出荷されており、甘さと酸味のバランスが良く、濃厚で力強い味わいが大人気。

大手ショッピングサイトのトマト部門では1位を獲得するほどで、全国各地にファンが多数。

助川農園の美味しさとこだわりの詰まったトマトをはじめとした農産物は、併設の直売所やオンラインショップ、市内の直売所などで購入が可能です。

また、市内の飲食店でも自慢のトマトや野菜を使った至福の一皿が楽しめます。

【公式ホームページ】
https://suketoma.com

最新情報は、下記のSNSをご確認下さい。
【Instagram】
https://www.instagram.com/sukegawanouen/

※注文や問い合わせは、下記の電話番号でもを受け付けています。

生産者情報

生産者

菊田の郷 助川農園

住所

いわき市錦町馬場163

Google map
電話番号

090-1407-2118

営業時間

【直売所】
月〜土曜
午前9:00-12:00
午後1:30-4:30 (※4月〜7月は午後5:30まで)

定休日

日曜日(祝日は午前中のみ営業)

オンラインショップ

https://suketoma.com/shop/

情報提供当時と現在の情報が異なる場合がございます。ご了承ください。

写真

連結した4棟の大型ハウスでは、堆肥づくりや土壌分析など、土づくりにこだわり、トマトを栽培しています。

ナス科のトマトは、連作障害が起きやすい農作物の1つと言われています。

そのため、7月までの収穫時期を終えると、もみ殻をはじめ、有機物を含んだ堆肥を散布して入念に土作りを行って8月下旬に新しい苗を定植します。

収穫時期にあたる11月~翌年7月までは、トマトの成長に合わせて、上に誘引しながら栽培します。

こだわりの土壌に含まれているミネラルなどの栄養分をたっぷり吸収することで、コクのある濃厚な味わいのトマトに。

こうして手塩にかけて育てた自慢のトマトは、JA福島さくらいわき地区ハウス部会菊田支部で規格を統一し「親バカトマト」として出荷されます。

色鮮やかで肉厚な果肉は、そのまま食べても加熱調理しても楽しめる飽きのこないトマトになっています。

また、中玉のフルティカや9種類のミニトマトも栽培しています。

果肉がしっかりしているので日持ちするため、お客さんにも人気があり、2008年から栽培している「アイコ」。

抗酸化作用や血管保護作用などが期待できるアントシアニンが豊富に含まれている「トスカーナバイオレット」。

ゼリー部分が比較的多く、甘酸っぱくてジューシーな「イエローミミ」ミニトマトなど種類が豊富です。

中でも「プチぷよ」は、皮が薄くデリケートでさくらんぼのようなぷよっとした食感が特徴で、流通に向かないため、直売所でしか買えないまさに幻のミニトマトです。

農園で栽培されたトマトは、併設された直売所で販売しています。

トマトは、11月上旬〜7月中旬の間で購入が可能です。

ご自宅用やご贈答用など、商品のラインナップも充実しています。

その他、きゅうりや葉物野菜を中心に常時20〜30種が棚を彩ります。

年間約60種類の旬の野菜を販売しています。

ほとんどが助川農園で栽培された野菜ですが、助川さんの親戚が栽培した野菜も販売しています。

これらの野菜はトマトと同様、化学合成肥料や農薬に頼らない栽培方法なので、環境にも人にも優しく、安心して食べられます。

こちらは、助川農園オリジナルの親バカトマトを使った、無加水・無添加・無塩の100%ストレートトマトジュースです。

親バカトマトの旨味やおいしさを思う存分味わえます。

約13haの水田(委託分も含める)では、有機肥料を使ってコシヒカリやもち米も作っています。

もちろん、農薬の使用も極力減らした栽培方法で、環境にも配慮して栽培しています。

コシヒカリは助川農園の所在地”いわき市錦町”にちなんで「錦舞(にしきまい)」としてブランド化しました。

5kgや10kgの玄米・精米のほか、お試し用(2合)も販売しています。

稲の育苗用のハウスを活用し、ぶどうの栽培も行っています。

8月〜9月にかけての期間限定で販売しています。

最新情報は、下記のSNSをご確認下さい。
【Instagram】
https://www.instagram.com/sukegawanouen/

成光さんは、親バカトマトの生産者を増やすと同時に、次の世代を担う農業の担い手を育成しながら、農業をはじめ、地域を盛り上げていきたいそうです。

そのために若手農家にも積極的にアドバイスやサポートを行っています。

また、生産者同士の交流の場を設けながら情報交換や協力体制を築くなど、地域のリーダー的存在として多くの人から信頼されています。

奥様の弥生さんも家庭内だけでなく、成光さんのパートナーとして野菜の収穫や選別、出荷作業などをサポートし、ご夫妻でトマトをはじめとした農作物の栽培に情熱を注いでいます。

助川農園の農作物は、成光さんと弥生さんの熱い想いと愛情が込められ、それらもおいしさにつながっています。

栽培している野菜

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